『臨黄互助会』は、臨済宗・黄檗宗の宗門全体の団結と活性化を目指し、相互扶助の精神に基づいて設立されました。
円滑な寺院運営をサポートすることを目指し、
「福利厚生事業」「健康関連事業」「寺院運営支援事業」等を推進しています。
これらは、お互いの掛金でお互いを助け合う相互扶助事業です。たくさんの皆さまに参加していただくことによって事業の可能性が広がり、より大きなメリットを会員の皆さまに還元することが可能になります。
『臨黄互助会』の設立趣旨
- 臨済宗・黄檗宗の宗門全体の団結と活性化を目指します。
- 臨済宗・黄檗宗の宗門全体の将来を見据え、宗派や地域の壁を越えた相互扶助活動に取り組んでまいります。
- 全国の末寺で発生するさまざまな課題に組織的に対応し、円滑な寺院運営の支援を行います。
なお、個々の宗派単体では、このような相互扶助組織の運営が難しい派も多いため、全15本山の承認を得た上で臨黄合議所が全派を取りまとめて運営しています。